【Unwrap】…計画地は周囲を建物に囲まれた、87.77㎡(26坪)の変形した狭小敷地での建替えの計画となります。
垂直な辺のない変形敷地の中央にシンプルな長方形のカタチを配置し、室内を豊かにするため壁と屋根を操作した住宅です。
2つの方向に開くことで生まれたそれぞれの隙間から心地良い空気が住宅内部へと入り込み、狭小地ということを感じさせない視線の抜ける解放的な住宅が完成しました。
【wink】…住宅密集地、前面道路は行き止まりの最奥である敷地に「wink」は計画されました。
屋根の勾配をまるで「wink」しているような形態とし、開いている屋根に大開口を計画する事で、廻りの住宅に邪魔をされない自分だけの朝日を取り込む事を可能とした住宅です。
詳細はWORKSにてご確認下さい。
小さいを楽しむ狭小住宅_COHACO